とんかつうめ茶づけblog ~Eight days a week~

同人SSサークル「とんかつうめ茶づけ」及び星倫吾の活動記録……なんて。

While My Guiter Gently Weeps

<b>元ビートルズのギタリスト、ジョージ=ハリソン氏逝去</b>
……昨日のこの悲報を聞き、ただただ悲しみに暮れていました。
「柄にもなく!」……なーんて笑われそうですが、
ホント、心に穴があいた気分で、何にもやる気起きないンですよ。
結局今日は、日付変わる寸前までフテ寝してました……。
#ポールの「(ジョージは)僕の弟のような存在だった」というコメントが印象的でした。

+++追記+++
自分のペン&ハンドルネームや、ここの日記の名前を「ビートルズ」から取るくらいの、
ビートルマニア(ビートルズ狂)…の端くれとして、語るコトはこれだけか?……というのもアレなので、
精神的に程よく立ち直ったところで、つらつらと語ってみることにします。
閲覧者置いてきぼりこの上ない内容ゆえ、
(意訳:「咲耶本ゲンコほっぽって何やってんだオメーは!」と怒られそうなので)sageスレッドで。

星とジョージとの出会いは、当時流行っていた、彼の『セット・オン・ユー』から。
ちょうど中学卒業して高校入るくらいの、「洋楽」(死語?)に興味が出てくる年頃ですね。
んでもって、中学時代以来の親友がギター始めて、ビートルズのコピーなんか始めると、
やっぱり影響を受けて、ヲタ的知的好奇心丸出しで、
ビートルマニアへの(転落の?)道を転がって行く……。
丁度、ジョン没後十周年、そしてポール日本公演と、歴史的事件に当たったのもありましたし、
輸入盤や海賊盤を扱ったレコードショップ(死語)が、探せばor口コミで見つかった時代でした。
原宿にあった(今でもあるの?)ビートルズグッズ専門店にも、よく足を運んだものです。

混乱を避けるため死亡発表前に既に火葬され、「灰はガンジス川へ」と遺言するなんて、
ホントにニクいくらいジョージらしいです。
ビートルズメンバー中最年少のせいか控えめで、
ジョンやポールのような天才がない分努力家で、
「クワイエット・ビートルズ」(ビートルズ一寡黙な男)と呼ばれた彼が好きでした。

合掌。