とんかつうめ茶づけblog ~Eight days a week~

同人SSサークル「とんかつうめ茶づけ」及び星倫吾の活動記録……なんて。

2001-06-01から1ヶ月間の記事一覧

発刊ペース

もしかすると、ウチってKey系にしちゃあ、オフ本の発行ペースめちゃ遅くないか?……と思ってみたりして。『とんかつうめ茶づけ』として出たオフ本は、11月のBS7に初版発行した「SUMMER TIME」だけ。あとは冬コミと1月のしおけっと2月のBS8にコピーSS本出した…

タイトル未定

星の場合、作品(同人誌)のタイトルは、その作品のイメージとなった曲から取っているんですよネ。……というか、むしろ逆で、音楽を聴いて、そのキャラクタやら作品のプロットを膨らませているんですよ。ちょろっと挙げてみるだけでも、・ときメモ・古式本『…

「アフター」の意味

本来ならば、昨日のサンクリ12のレポートでも書くところなんだが。二日酔いの如く頭が痛くて、とても書く気が起きないというか。ええ、ついさっきまで、ひでりゅん♪さんと喧喧諤諤やってましたし。……サンクリ12、『とんかつ』としては結果は上々でしたよ。在…

夏コミに向けて……

レヴォで出した栞合同本『年下の女の子』の再版の為に、土曜からOfficeTERRA(ひでりゅん♪さんのお家)で、再編集作業をしていました。……原稿そのものに手を加えたわけではなく、誤字の訂正、手書き箇所の写植……が主な内容でしたが、(何せ急ぎ作業だったモ…

浪漫の夜、ぼくはやさしい女神と出会ふ。

時は大正の頃、舞台は東京……。売文の徒として気ままな都市生活を送る主人公は、行き付けであったカフェー「影絵亭」を、オーナーである叔父から譲り受ける。しかし、その際に、影絵亭が実は娼館であることを知らされる。………というのが、『檸檬〜影絵亭ノスタ…

大阪遠征記・そにょ4

収支で見たら<b>記録的な大赤字</b>に終わった大阪遠征ですが、決して無駄足でなかった……というのが、正直な感想かな?1ホール体勢だから、コミケやレヴォ・サンクリみたく館移動なしで、葉鍵系・他PC・CSギャルゲージャンルから、男性向け創作ジャンルまで回れる…

大阪遠征記・そにょ3

ホテルの部屋で過ごす「独りの夜」というのは、そこそこの値段のビジネスホテルでも、一流ホテルでも、そう大差ないモノなんですな…。身体はへとへとに疲れているのですが、なかなか寝つけませんでした。ペーパーを折ったり、昼間買ってきたKanonのアンソロ…

大阪遠征記・そにょ2

大阪の地を踏んで最初の感想は……「暑い」。寒かった時や逆に冷房がかかっているを予想して、冬物のスーツを着てきたのだが、裏目に出た……どころか、失敗でした。関空から南海ラピート〜地下鉄御堂筋線ルートで梅田に向かい、そこから徒歩で全日空ホテルへ向…

大阪遠征記・そにょ1

<b><font size=5>イレギュラーも旅の醍醐味</font></b>……と、誰が行ったか分かりませんが、ホント、今回の大阪遠征は、イレギュラーの連続でしたわ。まず、出立前夜からして、荷物がスーツケースに収まり切らなくて、パニクってましたし。私物の類は、替えの下着と靴下・コンタクトケア…