とんかつうめ茶づけblog ~Eight days a week~

同人SSサークル「とんかつうめ茶づけ」及び星倫吾の活動記録……なんて。

「夕日の願い」当選確定!

4/4に催されるシスプリ・鞠絵&春歌オンリーイベント<a href="http://www.c-project.jp/yuuhi/" target="_brank">「夕日の願い」</a>の当確が、
公式HPにて発表になり、
当「とんかつうめ茶づけ」は、合体先の「株式会社しゃどうる」さまと共に当選確定デス!
当確サークルリストを見るに、シスプリ同人のお知り合いに混じって、
シスプリサイト関連での<a href="http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Palette/1058/index.htm" target="_brank">お</a><a href="http://www.globetown.net/~tsumakoizaka/" target="_brank">知り</a><a href="http://benibana.cside.com/tohoku-off/" target="_brank">合い</a>も散見され、
いつもとはひと味違ったイベントとなりそうです。

【私信とか】

・<a href="http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/8519/index.htm" target="_brank">星に日記を見てくれるような女性のお知り合い→1</a>
おぉっ!……本当に反応があるとは思いませんでした。
「夕日の願い」、当選おめでとうございます♪

・<a href="http://doublebell.pop.tc/" target="_brank">あなたが小説を書くきっかけになった本ってありますか?</a>

<b><font size=5>「海が聞こえる」</font></b>(氷室冴子著/徳間書店刊/ISBN4-19-891130-4)

約一昔前(1993年)にスタジオジブリのアニメの原作になったソレです。
……というのも、そもそも星は文学作品を好んで読むクチではなかったんです。
やっぱりこのアニメ作品が好きで……というのもありますが、
行きつけのゲーセンのコミュニケーションノートにて、
「リレー小説やろうぜ!」みたいな企画が始まり、
かくいう私もそれに混ぜて頂けることになりまして、
そこで「小説を書く」ことを意識して、研究する意味で読んでみた……と。

テキストはテキストとしての表現の自由度がある。
ビジュアルでは描ききれない、時に割愛されてしまう内面描写のディテールも、
テキストは余すことなく表せる。
「何もない。だからこそ何でも出せる」
……一切の舞台装置を廃し、役者のパントマイムのみでそれを表わすという芝居を行った、
『劇団ショーマ』主宰・高橋いさを氏の受け売りですが、
テキスト表現の可能性もそれに近いんじゃないかな?……と思ったものでした。