しも“づ”まじゃなくて、しも“つ”ま！

ごきげんよう、生まれも育ちも茨城な星 倫吾です。

えぇ、公約通り（？）<a href="http://www.shimotsuma-movie.jp/index_main.html" target="_brank">「下妻物語」</a>、観てきました！

この際、はっきり申し上げときましょう！
「下妻物語」で描かれていた下妻という舞台やらキャラクターは、
幾分のギャグ的なデフォルメこそされていますが、
“茨城”を端的に表していると言って良いでしょう!!（笑）
えぇ、通学時間でもない限り、電車やバスは一時間に１〜２往復しかないし、
まぁゴシックロリータ系ファッションは、全国的に流行っているから良いとしても、
特攻服背負ったヤンキーも未だ棲息していることは確か。
それこそ夏休みが始まれば、
<b><i>ブンブン・ブブブン・ブブン・ブブブン・ブブブン・ブブブブン・ブブン……</i></b>
と言った風に、毎晩虫の如く湧いては鳴きますからねぇ……。

閑話休題。
映画の感想ですが…………もう一度観たいかも！
演技のテンポだったり、画像や音楽といった効果だったりが、
観客を一瞬で掴んで離さないし、
ほどよい加減でソレを波状攻撃かけてくるから、飽きさせない。
……そのくせ泣かせるトコもあったり　･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･
これについてはおいおいお話ししましょうか。
ちゃっかり帰りに、原作本も探して買って来ちゃったので、
これを読了してから……ということで。

なんだかんだ言っても、ゴスロリは萌える〜♪
自分じゃ着られないから、余計にね。（笑）
ソコ！ 「じゃあ昔特攻服着てたんだ〜？」なんてツッコミはナシよ。
一応マジメにやっていた学生時代より、
現役でオタクやってる現在の方が、よっぽどゲレた生き方してますがな（苦笑）