湾岸取材
BS9終了後(……といっても、オークション・じゃんけん大会は不参加)、
都内某所で渋滞・取り締まり回避の為の時間潰しを兼ねたブリーフィングを行い、
2130、テイクオフ!
途中、体調不良を訴えて、付き添いを含めてメンバー2人が抜けるアクシデントもあったが、
残る3人と車両2台で取材は続行、無事に終えることが出来た。
作品にぶつける余力を残しておきたい為、敢えて多くは口にしないし、したくない。
……なんちゅーか、それこそ「真夏の夜の夢」のようでしたわ。
<b>日頃、マンガや雑誌で見ていた『世界』がそのまま自分の目前に現れた</b>って感覚で。
アクアラインのうみほたるPAに終結している、カナードを装着したNSX軍団といい、
(カナード装着、というコトは、少なくとも200km/hオーバーで勝負する奴らってコトですわ)
芝浦PAで入れ替わり出入りするチューニングカー、
そして、湾岸線にて走る取材車(かわはぎ氏のデミオ)の真横を、
矢の様にカッ飛んでいく80スープラや34R、そしてオートバイ……。
・:*:・°'★、。・:*:・°'☆
後日談。
取材の様子を、デジカメで収めていたのですが(撮影者・星)、
ひでりゅん氏曰く、「3,4枚使える画があったよ。特にブレ具合が良いよ!」
……はぁ、気になる気になる。