とんかつうめ茶づけblog ~Eight days a week~

同人SSサークル「とんかつうめ茶づけ」及び星倫吾の活動記録……なんて。

生きているっていう事は カッコ悪いかも知れない

……これから書こうとする内容を考えれば、ややタイトルに語弊はあるが……。

金・土・日と3連休取ったが、咲耶本はさほど進まず……。
丸3日フリーな時間があっても、使い方が分からない。
PCに座っている時より、他に何かしている時(仕事とか…)の方が、アイデアが浮かんでくる。
……根っからの「兼業同人作家」何でしょうね。
頭では「書かなきゃ!」と思ってはいるが、身体が「寝たい〜」って感じで、
3日で24時間は睡眠に宛てていた気がします。
おかげで、あれほどしつこかった咳が、大分治まりましたが。
うーん、身体は正直ですね。
シスプリの「ピュア・ストーリーズ」やってても、マイシスター選びが、
頭では「咲耶、咲耶…」と思ってても、指は「白雪」を選んでたりするし(爆)
……咲耶本の発行延ばして、2月の白雪ほのぼの本の方を先に書いてみようかな?
お誕生日本(2/11)だけどバレンタイン(2/14)が舞台…(藁)

さて、ここから本題。(ヲイ
ヤンマガGT3買いました。いつもは週間ヤンマガどころか、少年マガジンも買わないくせに。
お目当ては<a href=http://www.r-style.to/ganbare/>太田哲也「クラッシュ」</a>のマンガ化。
星はコレの原作も持っていまして、決してキレイ事ではない「現実的」な、
人間の「弱さ」というのが克明に描かれており、かなり衝撃を受けたことを覚えています。
<b>「命」とか「生き方」ってヤツをマジで考えたい</b>と思うなら、読んでおくべきですネ。
……今度書きたいと思っている衛の話、実はこの『クラッシュ』がヒントになっています。
「人の生死」をテーマに据えてみたいな、
Kanon・栞の『SUMMER TIME』では「死」によっていたけど、衛では「生」よりで、と。
衛を選んだのは……こう言うと怒られるそうだけど、「女の子してない」トコかな?
「(人間的に)芯が強い」と言った方が適当かも知れないし、「恋愛」という要素はあまり出ない話だし。
鈴凛も「女の子してない」子だけど、表面上は…ってだけで、
内面はもろく繊細なトコを持ち合わせていたりするし。
なんか備忘録みたいになってしまったな……。