とんかつうめ茶づけblog ~Eight days a week~

同人SSサークル「とんかつうめ茶づけ」及び星倫吾の活動記録……なんて。

しすっぷり!

Key系同人界では「高嶺の花」で盛りあがっている頃、
星はPSを起動させて、「妹姫」……もとい、シスプリを起動させていました。
今日の成果は……<b>可憐・咲耶の非血縁Endingクリアー!</b>

正直、プレイする前までは「所詮キャラゲー」と高をくくってましたが、
却って「キャラゲーに徹している」トコロが、好感触を得ています。
インターフェイスも扱い易く、ゲーム進行もサクサク進められるし、
(同じイベントを何度も見るのがウザけりゃ、メッセージスキップ機能も使える!)
狙った妹以外の娘とバッティングしたり約束をすっぽかしても、
その妹との仲が険悪になる事もないし。
ときメモの「爆弾」とか、センチの「せつなさ炸裂」みたいな、
攻略の為に『障害』となるシステムを『排除』するとこうなるのかな……と感じてみたり。
……もっとも、これらのゲームとはコンセプト事態が異なるし、
比べてどうこう論じるのもナンセンスですが。

ベタ誉めするつもりはなかったのですが、
ホント、このゲームに関してケチを付けるトコが見当たらないんですよ……。
フツー、キャラゲーつつーと、
「オレの○○はこんな事言ったりしたりしないぞー!」とか、
「このCV、オレのイメージ通りじゃないどころか、セリフのニュアンスも違ってるな…」
と、いう食い違いがどこかしら散見されるのですが、
それすら見当たらないし……。
あえて言うなら、
<b>「春歌、頼むからむやみやたらに一般市民を投げ飛ばさないでくれ……」</b>くらい?
それこそ、ベッタベタに慕ってくれる妹たちに対して、
<b><font size=5>キミたちが想うほど、ホントのオレは、
カッコ良くも、優しくも、強くもないんだよ…</font></b>
……って、逆にアタマを下げたいくらいです。